(Excel No3)「便利なショートカットキー」

今回は、結構便利やなあと思っているショートカットキーをいくつか紹介したいと思います。 (※旧Macですが、windowsの場合、コマンドをcontrolと置き換えて読むとほとんど同じかと・・・)
定番と言えるものばかりですので、覚えておくといいと思います。

  • コマンド+N
    新しいブックを開く。
    今入力中のブックには、入力したいメモのような事をしたい時、これで新しいブックを開くと便利です。ちょっと計算したい時も、アップメニューから計算機を開くよりも、新しいブックを開いてちょっと式を入力する方が簡単です。
  • コマンド+F
    検索ダイアログを表示します。定番中の定番ですね。
  • コマンド+H
    置換ダイアログを表示します。これも定番。
  • コマンド+S
    現在のブックを保存します。作業の一区切りごとにこれをやる癖をつけると、自動保存アドインは、処分できますよ。
  • コマンド+C
    言うまでもなく、選択範囲をコピーですね。
  • コマンド+X
    で、これはカット。
  • コマンド+V
    ほいで、ペースト。
  • Shift+Space
    行を選択。
  • Control+Space
    列を選択。
  • コマンド+K
    選択領域を削除。上の2つとあわせると、便利です。
  • コマンド+B
    選択領域をクリアする。Windowsでは、Deleteキーでクリアできるんですが、Macでは、左上のセル一つしかクリアされないんですね。このショートカットキーで全部クリアできます。
  • Control+K
    選択範囲にハイパーリンクを設定するダイアログを表示します。
    不思議なことに、これはWindowsと同じなんですね。

さて、今回はこれ位にしときましょう。いっぺんに覚えられへんでしょう?
でも、すでに御存じのものも多いと思いますが。
ちなみに、Officeアシスタントに「ショートカットキー」で探させると、もっと多くのショートカットキーを見ることができます。
もちろん、全部覚える気なんて全くないけど、便利そうなやつを2、3ピックアップすればいかが?

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